メルカリ 安くしても売れない理由 値付け編

今回はメルカリの安くしても売れない理由 値付け編をご紹介致します。 メルカリに出品して、安くしなければ売れない、 安くしても売れないという現実にぶつかった人に読んでほしい記事です。 ちなみに、メルカリの値段とは別に 売るためのテクニックの一部をまとめたのが以下の記事になります。 https://tousinikkizan.com/2020/12/10/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%81%ae%e8%b1%86%e7%9f%a5%e8%ad%98%e3%80%80%e9%96%b2%e8%a6%a7%e6%95%b0%e7%b7%a8%e3%80%80%e5%a3%b2%e3%82%8b%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa/ この記事を読む前にこちらの記事も目を通していただけると幸いです。

私の簡単な紹介

自分の紹介をして恐縮ですが、 上記は私のアカウントですが、 メルカリでの取引で750の実績があります。 大きな数値ではありませんが、ある程度は経験してきたつもりです。 その視点で少しでもあなたに情報を提供できればと考え、記事を書いております。 また、私が初心者の時に苦労したことを、メルカリを始める人へという形で記事にしています。初めての方は参考にしていただけたら幸いです。 https://tousinikkizan.com/2020/10/22/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%aa%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e8%b4%88%e3%82%8b%e3%80%80%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%98/

値付けのテクニック

今回は安くしても売れない理由をテーマに値付けのテクニックを介してお話をしていきたいと思います。

1、メルカリで売れない値段のつけ方

売れない値段設定とは 買っていただける方が想像している値段になっていないということです。 これはあるいは、相場の値段から逸脱しているという意味でもあります。 ここで大事なことですが、 買っていただける方の想像している値段というところがポイントです。 どれだけ、あなたがその商品を高く見積もっていても、 相手がそう思わなければ、当然売れません。 そのため、メルカリ内で検索をしたり、他の媒体で販売を行っている人は、他のサイトなどを調べて、値段をお客様に合わせる必要があります。 ちなみに、色々な人が知っている商品の場合、値段が高くても、安くても売れません。 高いのは論外、安いと偽物?と疑われるかれです。 対処は先ほど書いた通り、相場をしり、金額を調節することが一番だと思います。 メルカリ内で同じ商品の値段を調べて参考にして対応をしていきましょう。

2、安い値付けをしてはいけない理由

これは、2つあります。

1、安くすると価格競争に巻き込まれる。

他の人と同じ商品を出品した時に、値段を見て、安くすると どんどん値下げが始まります。 この価格競争に巻き込まれると相場を壊すほど安くなります。 そのため、安易に値下げをするのではなく、売るためのコツを駆使してから 値下げの対処をするようにしましょう。 売るためのコツはこちらです。 https://tousinikkizan.com/2020/12/17/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%81%ae%e8%b1%86%e7%9f%a5%e8%ad%98%e3%80%80%e5%95%86%e5%93%81%e3%82%92%e9%ab%98%e3%81%8f%e5%a3%b2%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95/ 値段を下げる前に参考にしてもらえると幸いです。  

2、安くすると価値が軽んじられるため

安くすると価値が低い印象がつきます。 安い=その程度の価値しかないと思われると 非常に売れにくくなります。 その印象がつくと厳しい販売状況が続くと思います。  

3、高く売る方法

高く売る方法に関しては、上の記事に書きましたが、 それ以外でいうと下記の3つがあげられます。

1、アカウントの信頼

単純に売買の履歴、取引実績が多いとそれだけで売れやすくなります。 また、その中でも、高評価が多いことも 信頼につながると思います。 また、発想の速さもあります。 覚えておいてください。

2、供給よりも需要が高いものを売る

例えば、TVで紹介されているもの、有名人が発信しているものなど トレンドが発生しているものを販売するとよいかもしれません。 今流行りのもの、手に入りにくいものも一応それに該当します。

3、端数効果を使う

これは、値段をつけるときのテクニックです。 1000円よりも999円のように桁を下げることはほぼ同じ値段で売っていますが、 印象は大きく違うと思います。 また、1980円のような価格の末尾を980、99、80などにすると売れやすいというのは 有名な話だと思います。 このような小さなテクニックを使うのも大切です。

まとめ

損する売り方も、高く売る方法でも一緒ですが、 値段のつけ方で大きく売れ方は変わります。 小さなことと侮ると損をします。 まずは、この点を見直すことから始めてみましょう。 それでは